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(5)トップクリアランスを規制している機関でシリンダライナ、ピストン、連接棒、軸受メタル等主要部品を交換した場合は如何なる方法でも良いのでトップクリアランスを規定値に調整しなければならない。( )
(6)ガスケットパッキンは傷がなければ掃除をして再使用してもよい。( )
(7)触火面及び弁間、噴射弁穴等のカラーチェックは入念に行い、たとえ小さなヘアークラックでも入念にグラインダーで削り落とさなければならない。( )
(8)弁座シートの当り幅が大きくなった場合は弁シートグラインダー又は普通のグラインダーで当り幅を修正する。( )
(9)海水冷却式の場合、防蝕亜鉛が1/4〜5になれば新品と交換する。( )
(10)シリンダヘッドのパッキン面の吹き抜け傷が修正限度内であれば、歪が修正限度を超えていてもパッキン面を削り落として使用することができる。( )
16. ディーゼルエンジンの主要構成都品の材質、表面処理に関して下記問に答えなさい。
1)主要構成部品の代表的な材質を語句又は材質記号で( )内に記入しなさい。
?シリンダライナ ( )
?主軸受メタル ( )
?シリンダブロック ( )
?オイルパン ( )
?クランク軸 ( )
2)主要構成部品の表面処理に用いられるものを下記表面処理名から選び( )に記入しなさい。
?シリンダライナ ( )
?クランク軸 ( )

 

 

 

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